危険なドア

いつも 悪さをしたら 玄関が暗いので お仕置きで 居間から閉め出していました。

22時少し前にも テルが知波を 突いたりしたので お仕置きのつもりで 玄関へ。
「ごめんなさい」と言ったので ドアを開けようとしたら ドアが壊れて 開かない(>_<)

旦那と二人で ガチャガチャしても開かない(>_<) テルは「ごめんなさい 開けてー」と泣く(T0T)
とりあえず お婆ちゃんに電話して タクシーで家のカギを持って来てもらうように頼み 更に ガチャガチャと ドライバーでネジを開けたり色々試みても開かない(*_*)

すると 旦那が(お酒を飲んでる)ベランダ(2階に住んでる)から 飛び降りて玄関に回ろうとして 柵を乗り越えていたので びっくり!
何とか引き止めて ドアのところへ。今度は ガラスを割ろうかと言うので テルが危ないからと宥め、また ガチャガチャと…。

私は電話帳で 修理をしてくれるところが無いか探していたら 突然 ドアが開いた!

みんな 涙 涙 で 抱きしめ合って喜びました。(T_T)

テルはどうか分からないけど 私は少し反省(-_-)
叱り方を考えないといけないな…。

お婆ちゃんは ドアが開いた後で到着。泊まってもらおうと思ったら 家の電気毛布をつけて来たと言うので とんぼ返りとなりました(^_^;)