お話し

テルは、幼稚園に行き始めて成長した事が色々ある。
その中の一つであるのが、お話しがきちんと出来るようになった事。


今日のお風呂上がりの出来事。
私がちょっとお風呂の電気を消したりして、部屋に行くのが少し遅くなった時の事。
知波を先に拭いて部屋へ行かせ、テルが後からダダーッと部屋へ入った直後
知波が突然「ギャー」っと泣いた。
その直後にテルが「知波ちゃんごめんね」と言っているのが聞こえた。
私が、「どしたん?」と聞くと
テル「知波ちゃんにぶつかったんよ」と言っていた。


そして、寝る前に
テル「お母さん、聞きたい事があるんよ」
私 「なに?」
テル「知波にぶつかったろ?」
私 「いつ?」
テル「お風呂から出たとき」
私 「あー、うんうん」
テル「テル君が走って行ったけんこけたんよ」
私 「こけた? 知波ちゃん立っとったん?」
テル「そうそう、立っとったけど、当たってこけたんよ」


聞きたい事ではなくて、聞いて欲しい事だったみたいだけど(^-^;
出来事の経過をきちんと話せるようになってきたみたい。


幼稚園で薬を飲まないといけない時、始めはお弁当箱の上に置いて、
お弁当袋に入れて持たせていたのだけれど、
ある日テルが、
「お薬に名前かいて、シール帳(出席簿かな)に挿むんよ」
「先生が黒板に貼るんよ」
と言うので、名前を書いてシール帳に挿み持って行かせたけど、
一応、はる君ママに聞いてみたら、テルの言う通りだった。
毎朝、シール帳に出席した日はシールを貼るので、必ず先生が見る事になる。
それで、お薬やお手紙もシール帳に挿んでおく。
名前は、他の子供の薬と間違わない為と先生がどの子の薬か忘れない為でしょう。
そして、黒板に貼っておき、必要な時に飲ますようになっているとのこと。
テルの説明は合っていた!\(⌒▽⌒)/


お薬も、家では水に溶いてから飲ませていたのに、
幼稚園では、直接 薬を口に入れて、後から水で飲む大人の方法と一緒だった。
それも、幼稚園で習ってきて、今では普通に飲める。


次々と色んな事を学習し、成長していくのには驚かされるが、嬉しい事でもあります(⌒-⌒)